~AI や内製化の波が押し寄せる今、プロフェッショナル集団として我々はどう進化すべきか?~
会員社のみのクローズドセミナーですので以下一部抜粋してお届けします。
「選ばれる制作会社・クリエイターとは」
〇〇さん
クライアントの立場で考えると、期待・想像を超える仕事をしてくれる制作会社、クリエイターが選ばれると思います。でもそれは、30 年前から感じていること。今はAI も出てきているわけで、それでもOAC が標榜している「相談される制作会社」として、相談を持ち掛けられる制作会社であるべきだとは思います。広告会社(広告代理店)からの仕事でも、広告会社のクリエイターからの仕事だけではなく、営直など実際にクライアントの窓口になっている方からも、相談される存在でありたいと思う。そのためにも、クリエイティブ+αの何かを身につけ(例えばマーケティングの知識があれば、マーケターとも話せる)お互いの共通言語を持ちあわせた上で、相談に乗れる存在になりたい。
△△さん
相談されるクリエイターになるためには人間性の部分も大事にすべきではないか。仕事は人と人、クリエイティブのクオリティや様々な知識を持っていることはもちろんですが、そこを今後教育していかないと相談される存在になれないのではと思ったりします。
「何でも出来る」はセールストークになるのか、「強み・特徴を活かす」方向か
⬜︎⬜︎さん
「その会社、その人(クリエイター・プロデューサー)にお願いしたい」を増やしたい。会社としては、何でも出来る存在でもいたいけれど、ただ何でも出来ますではいけない気がする。会社としての強みや特徴を出していきたい。その強みや特徴が無ければ・・・・・・・