TOP 委員会活動報告 クリボラ委員会 三陸鉄道2026年版カレンダーの企画をまとめ、新たなクリボラ活動の支援先も検討しました。

三陸鉄道2026年版カレンダーの企画をまとめ、新たなクリボラ活動の支援先も検討しました。

OAC クリボラ委員会(2025_1_23)議事録

<本日の議題>
・新たなクリボラテーマについて
・三陸鉄道2026 カレンダー企画について
・その他

■ 新たなクリボラテーマについて
1.「江戸東京野菜」の伝統を未来へつなげる支援事業
<提案背景>
かつての日本では野菜は農家が畑で自家採種したり、地域の種苗店で入手するなどして地域由来の種(固定種・在来種)から栽培されていた。しかし、高度経済成長期に入った昭和40年代以降は大量生産や均質の作物が収穫できる、大手種苗会社が海外で生産した種(F1 種:第一代雑種)を毎年買う農家が大半となった。野菜の自給率は80% と言われるが、それは種や肥料を除いた話。気候変動で海外の生産地が不作になったり国際紛争や国力が低下したりして輸入できなくなれば野菜の生産はたちまち止まる。持続可能の観点からは、国内外の遠距離物流による環境負荷も問題がある。また、土地由来の農業が年々失われて画一化することは、長年にわたって育まれたニッポンの食文化と地域を守るうえでも見過ごせない。京野菜や加賀野菜のように、東京にも江戸時代から続く伝統野菜がある。練馬大根や小松菜はその代表例だが・・・・・・・・(この議事録は会員社に配布しました)

せっかくなので委員長の独り言をどうぞ。

<あとがき>

2025年最初のクリボラ委員会は、久しぶりに賑やかなメンバーが揃い有意義な語らいができた。前回は寝坊のため欠席となったというウワサの●●さん、今年皆勤賞を目指す たきコーポレーション三人衆(●●さん、●●さん、●●さん)、静かながらも存在感のある●●さん、親分肌の●●さん(後に●●さんにも親分がいることが判明し驚き!)、久しぶりの参加となった元気な紅一点の●●さん(多数の貴重な意見をありがとうございました。)、いつもは ◯荘のような場所からZOOM参加だが今回はリアル参加してくれた●●さん、そして出張先からZOOM参加してくれた●●さん、事務局からは最近やる気を見せている理事長、委員会中 熟睡しているように見えた専務理事、PC(投影)の操作に翻弄された事務局長と私で開催された。なお、参加予定だった●●さんが急きょ体調を崩されたとのことで欠席となったが・・心配ですね。お大事に。

懇親会は、銀座ふくよし(たこ焼き屋)。なんと、OAC 正会員社の(株)プランテーションさんがやっているお店でした!誰が食べても美味しい「たこ焼き」。 種類もたくさんあり、中には結構辛いものもあるがロシアンルーレットのように食べてみないとわからないため、軽い罰ゲームのようだった。ただ、この辛い「たこ焼き」もそれなりに美味しい。また、お店のメニューで絶大な人気を誇る「稲荷寿司」も、その言われの通りとても美味しかった。粉もの三昧だったが、出来たての「たこ焼き」に皆さん満足していた。(と思う。)懇親会の中で少しイジられた気がしたが、記憶が曖昧なので今回は多めに見てあげることとした。終了後、帰りの道中でタクシーに乗ろうとする●●さんを気遣う●●さんに感動しつつ、皆さん帰途へ。お疲れ様でした。

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