2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度
■クリセン
第1回「共感する映像」の開催報告
OAC概要
OAC会員情報
お問い合わせ・アクセス
イベント&セミナー情報
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
会員社便り
年間スケジュール
OAC入会のご案内
OAC正会員社のリクルート情報
関連団体サイト
OAC総合賠償責任保険
開催日
:
2013年7月27日(土)14:00~17:30
講 師
:
メディアフォーユー㈱ 里田 剛氏
参加者数
:
社会人4名、学生8名 計12名
クリエイティブ・ワークショップも今年度で3年目。今回初めて「映像」を取り上げました。
講師はメディアフォーユー㈱の里田氏。企業のPR映像やドキュメンタリー映画まで幅広く活動されています。里田さん、参加者に質問を投げかけて進行していきます。
あなたにとって仕事とは?
社会人の皆さんからは、「誰かのために」、学生の皆さんからは「稼ぐこと」と言う声も。
仕事の数だけ想いがある。
仕事は結果が求められ、そこまでの過程があっての結果だがその過程はなかなか他者には伝わらないし、見えない、消えていくもの。でも映像は残せる。
ここで里田さんは、「建築作業所長」と言う映像(16分)を参加者に見てもらいました。
http://www.mediaforyou.tv/works/works01.php
*上記アドレスは予告編映像
その他2社の映像を見てもらった後で、里田さんは感想を求めます。その上で、「伝わる」と「伝える」の違いについて話していきます。掻い摘んで言うと、「伝える」にはジャーナリスティックな感覚があり、「伝わる」には感覚的・情緒的も含んでいる。
一つの映像の中に、この二つの要素が入り混じっている。
次に紹介された映像で「伝わる」と感じた部分、「伝える」と感じた部分を見終わってから参加者に聞いていきました。企業映像がメインなので、学生からは実際に自分に置き換えてみて身につまされたという感想(伝わる)部分、里田さんとして伝えたかったのは、この部分・・・と声があがっていました。
さて、ワークショップの開始です。
本日のワークショップはPC内臓カメラで自分を撮影しつつ、今日の内容の感想を創っていきます。最後は編集、テロップ付まで。
参加した学生の皆さんには初めての編集作業だった方がほとんど。時間が無い中でどうしたら伝わっていくか、伝えられるかにチャレンジしていました。
2018年度
2017年度
2016年度
2015年度
2014年度
2013年度
2012年度
2011年度
2010年度
2009年度